音楽と人

個人的な話をすれば、
JUDY AND MARYにはまって、彼らの情報が欲しかった時に、
音楽と人』にはお世話になった。
その『音楽と人』の今月号に、ストレイテナーが表紙&巻頭インタビューで登場している。
ニューアルバム『リニア』を絶賛する内容だが、
記者の本気度が伝わってくる熱い記事だ。
メンバー3人別々にインタビューというのもいい。さすが、良くわかってる。
『TRAIN』で魂を揺さぶられた若者が、この記事を読んだら、
みんな『リニア』を買ってしまうのではないか。
今週はミュージックステーションポップジャムという超メジャーTVにも進出し、知名度が2桁くらい上がるはずのストレイテナーだ。
個人的な話をすれば、
スピッツを初めて見たのは、ミュージックステーションで、
曲は『ロビンソン』だった。
やっぱりそれで、僕は『空の飛び方』(その時点での最新アルバム)を買いに行ったのだ。
ん、レンタルだったかな。まあ、そんな個人的なことはどうでもいい。
とにかく、Mステに出るということは、
それと同じことが、ストレイテナーについて、全国の若者に起こるということだ。
ストレイテナーは、その位置まで来た。
長い眠りの目覚めの終わりを、誰がどのように聴くのか、とても楽しみだ。

たまには近況

私は研修医2年目でありますが、
医師3年目となる4月からの身の振り方が決まりました。
所属は母校である最果大学(仮名)の小児科。
で、最初の半年は、首都圏某市の郊外にある市中病院の、
小児救急医療センターなるところへの赴任が決まりました。
めちゃめちゃ忙しいそうです。死ぬかなあ。
あ、この病院にも仮名をつけなきゃ。(なぜか義務)
そうだな、最強市(仮名)の、最強市民病院(仮名)で行きます。
なあに、この業界、このくらいなげやりな仮名でちょうどいいのよ。

歌える訳詞番外編 ストレイテナー "Discography"


世界の終りで僕は聴く
世界の終りで君は歌う
世界の終りで僕は見る
世界の終りで君は舞う
天使の歌声
きれいな夜空で


君は笑って泣いて
「さよなら」と言った
僕は目を開いて
心を開いて 目覚めた


僕は歌う 僕は叫ぶ 僕は歌う 僕はギターを打ち鳴らす

歌える訳詞番外編 ストレイテナー "Berserker Tune"

ストレイテナーの許可は取っていません。叱られたら消します。
あと、縦読みは再現してません。無理無理。

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「馬鹿武者の唄」


教えてよ逆説
名を失くした楽園
問いと答えのショウ
問いと答えのショウ
追え、世界の放浪者


時に X年
幾兆の宇宙天使


バーバーバーバー バーババー
バーバーバーバー 馬鹿武者

英語ではYes,Sir(違

ここ南葛市(仮名)地方の方言は、優しい耳当たりなので私はおおむね気に入っている。
中でも私のお気に入りは「はいね」。
「はい」に、念を押す終助詞「ね」が付いたものだ。
初めて聞いたときは「なんで『はい』に『ね』が付いてるんだw」と大いにウケタものだが、
慣れてくると柔らかくていい響きではないか。
南葛人に聞くと、「え、東京でははいねって言わないの」と驚くだろう。
絶対言わない。でも、なぜだろう?「はいよ」ならアリなのにね。
この「はいね」の使い方で特筆すべきは、泣く赤ん坊をあやすのに使われることだ。
たぶん、この地方の赤ちゃんが生まれて最初に聞く方言だろう。
「はいねー、はいねー」と呼びかけながら赤ちゃんをあやす新米お母さんたちが、産科病棟の名物風景。

Core2Duoで組み上げた自作マシンで、

なぜか今さらマインスイーパにはまる。
どうしようもないので、マインスイーパをアンインストールして強制的にはまり脱出。
したのはいいが、首が痛い。
モニタの高さが椅子と合っていないらしい。
と思っていたのだが、よく思い出すと、先週運転中急ブレーキをかけたことがあり、その翌日から首の痛みは悪化しているのだった。
なんだ、ムチ打ちだったのか。
教訓:患者が語る病歴は、大事なことを忘れている場合がある。