2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

幼児の採血や点滴刺しの時、

うちの小児科の処置室には、いつも、アンパンマンのサントラCDが流れている。 例の主題歌から始まり、各主要キャラのテーマソングがたくさん続く。 シンプルで力強い曲が多く、処置室を離れてもなかなか耳に残る。 採血の恐怖を少しでも紛らわそうという作戦…

デスノートが終わって、

いよいよジャンプに読みたい漫画がなくなったな、と思っている。 でも、そう思ったこと、過去15年くらいの間に何度もあったんだよね。

「○○障害」という日本語は、

「○○(行為) ができない」とか「○○(臓器) が機能しない」という意味だと思うので、 「パニック障害」という訳語はまずかったな、と思っている。 Panic disorder だから、disease じゃないから、「パニック病」「パニック症」を避けたんだと思うが、 障害とい…

今日の目からウロコ

膝をついて「ハイハイ」するのは人間の子供だけらしい。

歌える訳詞番外編 ストレイテナー"Evergreen" サビの英語部分

愛は流れ 愛は流れ 愛は流れ行く 永遠のように

その「めぐり逢い」の2番には、

「海苔をくれたバス」が出てくるね。

古い歌だが、チャゲ&飛鳥の「めぐり逢い」の、

「恋で泣かした人と 恋で泣かされた人」というところを聴くと、 古い友達の小出君が泣かされている姿が浮かんでくる (そんな姿を見たことがあるわけではない) のは私だけではあるまい、 と言いたいところだが、やっぱり私だけか。

謎の宇宙生物ー

4月から小児科を研修している。 多彩な病気が来て勉強になり、たいへんよろしいが、 風邪をもらうのが困る。 子供は病原体のかたまりみたいだ。

グラクソ・スミスクラインという製薬会社があるが、

どうせならグラクソ・スミスクライソにしたほうが語呂がよかったように思わなくもない。 言っておくが2ちゃんの影響ではない。

デスノートが終わろうとしている。

現時点でジャンプでの今世紀最高傑作であろうこの漫画には、欠点はないが短所はあって、それはきれいにまとまり過ぎていることだと思っている。 とはいえ、この漫画はそれまでの常識をいくつも破っているし、少なくとも私には一度として先の展開が読めなかっ…